問いを立てる問う力の核
何を問えば、決められるか。問いは、答えが入る範囲を先に決めています。意思決定、判断基準、論点の分け方を扱います。
柱7本と、それにつながる記事の計33本です。
生成AIの評価軸は、点数表から借りずに失敗のコストから決めます
この記事では、生成AIを評価するための軸は何か?を、AI活用や事業判断に活かすための論点として整理します。
- 「顧客中心」の優先順位を、そのまま信じてはいけない:採点表の重みは、収益50%に顧客満足10%だった
- 1人で1500億円の会社を作れるかは、目指す物差しで決まる:起業の勉強会で、会場の答えは真っ二つに割れた
- ゲームQAの本体は、確かめないと決める判断にある テストの種類と観点の選び方
- スコアリングシートとは 多角的評価と意思決定を支える仕組み
- デシジョンマトリクスで見るべきは、合計点ではなく順位がひっくり返る重みの境目です
- 三豊市の94.1%は失敗だったのか。自治体AIの成否は、精度より先に決めた基準で決まる
- 立派な構想が一歩も進まない本当の理由:「世界一の顧客体験」に全員がうなずき、2ページ目から先は白紙だった
イシューツリーとロジックツリーの違いと使い分け
この記事では、イシューツリーとロジックツリーの違いを、戦略的思考と意思決定の実務で使える形に整理します。
問いは答えの範囲を先に決めている 語源、働き、型から見る問う側の力
この記事では、「問い」という行為の多角的探求を、論点整理や意思決定の質を高めるための考え方として整理します。
違いは何かと聞く問いには、違いがあるという前提が入っている、地方自治体と地方公共団体の場合
AとBの違いを教えてください、と聞かれて、ほとんど違いはありません、と答えられる人は多くありません。問いそのものに、違いがあるはずだという前提が入っているので、答える側はつい違いを探して作ってしまうからです。地方自治体と […]
データセンター設計の急所は、後から直せない決定を計画の段階で見分けること
この記事では、現代データセンター設計の論点を、AIインフラ、電力、設備投資、事業判断の観点から整理します。
説明できる判断は、AIの中ではなく判断の外側に置いた表から生まれる
説明できるAIを入れれば、説明責任が果たせる。この期待は、会議を録音すれば議論の質が上がる、という期待と同じくらい楽観的です。記録や説明が残っても、何を基準に判断したのかが言葉になっていなければ、残ったものを読んでも判断 […]
当たった予想を、結果だけで褒めてはいけない:拍手を受けた需要予想、売上が伸びた本当の理由は競合の撤退だった
後日読み返すと、予想に添えた理由の欄には、需要の伸びの読みしかありませんでした。結論が当たることと、理由まで分かっていることは、別のものです。予想の理由を真か偽かを確かめられる文(命題)にして、結果の前に書く方法が身につきます。
