第6-3章(17 / 23)第6部:データ主権とワンソース・マルチユース

自社の実装を、説明の根拠として示す

本章の論点(Question)
技術の説明を、自社の運用でどこまで示せますか。
本章の命題(Assertion)
自社サイトの構成と検証結果を示すことは説明の根拠になりますが、別の組織への効果を保証するものではありません。

自社サイトの構成と検証結果を示すことは説明の根拠になりますが、別の組織への効果を保証するものではありません。

自社の実装を、説明の根拠として示すの要点
自社サイトの構成と検証結果を示すことは説明の根拠になりますが、別の組織への効果を保証するものではありません。

採用理由と実装を結び付ける

当サイトでは、同じ本文を多くの人へ配るページを静的生成し、問い合わせの受付を別サービスへ分けています。文章、図解、設定を公開前に確認できる点を重視しています。

実装したことと効果を分ける

HTMLを静的に配っている事実は、採用した設計の説明になります。費用、速度、問い合わせ数の改善を述べるには、それぞれ測定と比較が必要です。

自社で使っていることだけで、他社にも最適だとはいえません。更新者の人数、会員機能、データ更新頻度、運用体制が違えば、別の構成が合う場合があります。

残る条件も説明する

使うサービス、認証、保守、取得するアクセス情報、バックアップの範囲を示します。制約や未確認点を伏せず、導入先が自社の条件と比べられる説明を目指します。

講演や研修では、特定製品を必ず採用するという結論から始めず、何を公開し、誰が更新し、何を守るかを整理します。

参考資料

考え方や情報基盤の設計を組織へ導入する講演・研修も承っています。ホワイトペーパー目次・講演・研修・お問い合わせ