第5-1章(13 / 23)第5部:アクセシビリティと機械可読性

図の説明を、読者と支援技術へ届ける

本章の論点(Question)
図を見なくても、本文の要点をたどれますか。
本章の命題(Assertion)
図の目的に合う代替テキストと本文の説明を用意し、色だけに頼らない構成にします。

図の目的に合う代替テキストと本文の説明を用意し、色だけに頼らない構成にします。

図の説明を、読者と支援技術へ届けるの要点
図の目的に合う代替テキストと本文の説明を用意し、色だけに頼らない構成にします。

altは図の役割に合わせる

情報を伝える図には、目的を伝える代替テキストを付けます。装飾だけの画像には空のaltが適切な場合もあります。ファイル名を入れるだけでは、図の内容を伝えたことになりません。

複雑な図は本文でも説明する

図の中に数値や比較、手順がある場合、短いaltだけでは足りません。本文や表にも、結論と必要な関係を書きます。赤と青の違いだけで区別せず、ラベルや形、線なども使います。

人の利用とAIの取得を混同しない

意味のあるHTMLや代替テキストは、機械による取得にも使える情報です。ただし、アクセシビリティへの配慮がAI検索の採用条件と完全に一致するとはいえません。

拡大、キーボード、読み上げ、文字と背景のコントラストを確認します。図を読めることと、特定の検索サービスに引用されることは別々に評価します。

参考資料

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