第5-2章(14 / 23)第5部:アクセシビリティと機械可読性

自動検査と手動確認を組み合わせるアクセシビリティ

本章の論点(Question)
機械に任せる検査と、人が確かめる操作はどこで分かれますか。
本章の命題(Assertion)
自動検査で見つけられる問題を減らしたうえで、実際の読み方や操作を人が確かめます。

自動検査で見つけられる問題を減らしたうえで、実際の読み方や操作を人が確かめます。

自動検査と手動確認を組み合わせるアクセシビリティの要点
自動検査で見つけられる問題を減らしたうえで、実際の読み方や操作を人が確かめます。

自動検査が見つけられるもの

画像属性の不足、ラベルとの対応、見出しや構造の一部などは、規則にして検査できます。修正のたびに実行すれば、同じ種類の不具合が戻ることを減らせます。

altが存在するかは調べられても、その文章が図の目的を十分に伝えるかは、内容を読む必要があります。

手動で確かめるもの

キーボードだけで必要な操作へ進めるか、フォーカスが見えるか、拡大した図を閉じて元へ戻れるかを試します。読み上げの順序、説明の分かりやすさ、モバイルでの使い勝手も確認します。

自動テストの合格だけで、アクセシビリティの規格適合や全利用者の使いやすさを保証してはいけません。

AIによる生成にも同じ検証を行う

AIはHTMLや代替テキストの下書きに使えます。生成した内容は、人が目的と事実関係を確認します。ツールの名前や生成の速さを品質の証拠にせず、検査結果と未確認事項を残します。

参考資料

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