【プレスリリース】インディ・パ株式会社、日本語メニュー読み取りGPTアプリの提供開始

2024年5月18日
インディ・パ株式会社(https://indepa.net)は、新たに「日本語メニュー読み取りGPT」の提供を開始しました。この技術は、手書きおよび印刷された日本のレストランメニューを正確に読み取り、表形式でデータを整理するものです。

本サービスはOpenAIの最新技術「GPT-4 omni」をベースにしたGPTアプリです。ChatGPTの画像認識モデルがGPT-4VisonからGPT-4 omniにアップデートされたことに伴い、日本語の文字認識能力が大幅に向上しています。レストランや居酒屋のメニューを簡単にデジタル化し、エンドユーザーの利便性を高めます。

背景

日本のレストランでは、手書きのメニューが多く見受けられますが、それらを正確にデジタル化することは困難でした。本アプリケーションは、その問題を解決するために開発されました。これにより、インスタグラムユーザーや外国人観光客など、メニュー情報を素早く取得したい多くのユーザーに大きな利便性を提供します。

特徴

  • 高精度な文字認識:手書きおよび印刷文字の両方に対応
  • 表形式でのデータ出力:メニュー項目を簡単に整理・管理可能
  • 迅速なデジタル化:瞬時にメニュー情報を取得・共有
  • スマホでも利用可能:スマホで撮影した写真をChatGPTのスマホアプリにアップロードすれば、その場で日本語を認識

利用方法

本サービスはChatGPT Plusユーザー向けに無料で提供されており、どなたでも簡単に利用できます。詳細はこちらのnoteをご覧ください。

GPTアプリへのリンク

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