改稿の錬金術:ヘミングウェイの初稿に関する教義の脱構築

序論:冒涜的な真実が持つ不朽の力
「どんなものでも、初稿はゴミクズだ」。この言葉は、執筆コミュニティにおいて、ほとんど民間伝承のような地位を確立している 1。アーネスト・ヘミングウェイに帰されるこの辛辣な断言は、単なる事実確認を超えた問いを投げかける。それは、創造プロセス全体の心理的、手順的、そして哲学的な基盤を理解するための入り口となる。本稿が探求するのは、この主張が正しいか否かという単純な二元論ではなく、なぜこの考え方がこれほどまでに多くの書き手にとって強力な指針となり続けているのかという、より深い問いである。
本稿の主張は、この引用のヘミングウェイへの帰属は不確かであるものの、その主張自体は機能的かつ哲学的に「正しい」というものである。なぜなら、この言葉は創造のための極めて重要な心理的許容を与え、創造的思考と批判的思考の分離を促し、そして執筆という行為を根本的に改稿のプロセスとして正しく位置づけるからである。本稿では、まずこの引用の起源を調査し、次いでその心理的有効性、手順上の論理性を深く分析する。さらに、異なるジャンルにおける適用のされ方や、それに対する反論を批判的に検討し、最終的に改稿が果たす不可欠な役割を強調することで、この教義の核心に迫る。
第I章:ヘミングウェイの亡霊:ある警句の起源を追跡する
主たる情報源
この引用が初めて公にされたのは、アーノルド・サミュエルソンが1984年に死後出版した回顧録『With Hemingway: A Year in Key West and Cuba』においてである 3。その文脈は、1934年、若き作家志望のサミュエルソンに対し、ヘミングウェイが助言を与えるというものであった。この引用は、ヘミングウェイ自身の著作には見られず、あくまでサミュエルソンの記録を通して我々に伝えられたものである。
文脈の全体像
この警句が真価を発揮するのは、サミュエルソンが記録した完全な文脈の中に置かれた時である。単なる辛辣な一言としてではなく、より広範な執筆哲学の一部として語られている。「書くことには多くの機械的な作業が伴うからといって、落胆してはいけない。それは避けられないことだ。私は『武器よさらば』の冒頭を少なくとも50回は書き直した。何度も何度も練り上げなければならない。どんなものでも、初稿はゴミクズだ」。この完全な引用は、「ゴミクズ」である初稿が、読者に経験そのものを伝えるという最終目標に向けた、機械的で骨の折れる改稿作業の出発点であることを明確に示している 2。
不確かな帰属と「精神的真正性」
この言葉はヘミングウェイ自身の出版物や書簡には一切登場しないため、厳密には彼の言葉であると証明されてはいない 3。しかし、その「精神的真正性」は広く認められている。その直接的で冒涜的なスタイルは、ヘミングウェイの人物像と完全に一致し、彼が骨の折れる推敲を重ねる作家であったという事実とも矛盾しない 4。「酔って書き、素面で直せ」という、しばしば誤って彼に帰される別の引用が、実際には他の作家の小説に由来することが特定されているのとは対照的である 3。
普及と定着
サミュエルソンの著書に登場した後、この引用は1985年の雑誌『Esquire』や1989年のウィリアム・サファイアの引用集などを通じて広く知られるようになり、書き手の間で不動の地位を築いた 3。
この引用の力と持続性は、その事実的な帰属の正確さよりも、むしろそれが果たす機能に由来する。それは、執筆コミュニティにとって不可欠で凝縮された知恵として、一種の民間伝承となっている。その理由はいくつか考えられる。第一に、その冒涜的で直接的な表現は記憶に残りやすく、「ヘミングウェイらしい」と感じられる 4。第二に、ヘミングウェイのような文学界の巨人に帰されることで、他の情報源では得られない権威性を帯びる。第三に、特に初心者の書き手は、完璧主義や白紙のページという普遍的な困難に直面する 7。この引用は、その困難を乗り越えるためのシンプルで強力な「許可証」として機能する。したがって、その広範な受容と不確かな帰属は、知的な怠慢の表れではなく、この言葉が持つ深い有用性の証左である。プラトンによって記録されたソクラテスの知恵のように、その価値はメッセンジャーの確かな筆跡にあるのではなく、メッセージそのものにあるのだ 4。それは、書き手にとって「必要な神話」となったのである。
第II章:白紙のページの心理学:不完全さへの許可証
主たる障害:完璧主義
執筆、特に初稿の完成を阻む最大の心理的障壁は完璧主義である。それは「抑圧者の声」10、判断されることへの恐怖 12、そしてライターズブロックの根源である 13。完璧主義は、完璧な成果物への渇望が、いかなる成果物の創造をも妨げるという、破壊的なパラドックスを生み出す。
解毒剤としての「ゴミクズの初稿」
ヘミングウェイの言葉は、この心理的障壁に対する認知行動療法的なツールとして機能する。意図的に初稿を「ゴミクズ」とレッテル貼りすることで、書き手は内なる批評家をあらかじめ無力化する。この行為は「間違いを犯す許可」を与え 8、実験と遊びのための「安全な空間」を創造する 15。
アン・ラモットと「子供の草稿」
この哲学を最も効果的に普及させ、詳述したのは、アン・ラモットがその著書『Bird by Bird』の中の「Shitty First Drafts(ゴミクズの初稿)」という章で展開した議論である 16。彼女は、書き手がすべてを「吐き出し、そこら中を駆け回らせる」ことで生まれる「子供の草稿」という概念を提唱した。これは、誰にも見られることのない、私的で基礎的な段階であるという認識に基づいている 11。この視点は、初稿を「完成品の失敗作」としてではなく、「成功した、必要不可欠で、独立したプロセス段階」として再定義する。
冒涜がもたらす解放
「ゴミクズ(shit)」という言葉の選択そのものにも、その有効性の鍵がある。その下品さは、創造性を窒息させる「お上品さ」に対する意図的な反逆行為である。「初稿は完璧ではないでしょう」といった穏やかな表現では、この言葉が持つ強力なパターン中断効果は得られない 7。
この哲学の核心は、高い基準を放棄することではなく、それを戦略的に順序変更することにある。完璧さへのプレッシャーを、執筆プロセスを麻痺させる始まり(起草段階)から、生産的な終わり(改稿段階)へと移動させるのだ。完璧主義は起草段階では行動不能、すなわち白紙のページをもたらす 20。一方、「ゴミクズの初稿」アプローチは、不完全ではあるが存在するテキスト、すなわち原材料を生み出すことを可能にする 7。この原材料は、その後、高い基準が不可欠となる厳格な編集と改稿の対象となる 12。例えば、ロアルド・ダールは物語の冒頭を150回も書き直したと述べている 12。したがって、この助言は卓越性の追求を排除するのではなく、それを適切な段階に再配置する。これにより、執筆プロセスは一本の綱渡りのような高リスクな行為から、管理可能で多段階の建設プロジェクトへと変貌するのである。
第III章:書き手の二つの精神:創造と批評の分離
認知的不協和:書き手 vs. 編集者
執筆(創造)と編集(批評)は、根本的に異なる認知モードである 24。執筆は「フロー」の状態、直感、そして生成的な思考を必要とする。一方、編集は分析的、論理的、そして批判的な思考を要求する。
マルチタスクの非効率性
執筆しながら編集しようと試みることは、一種の認知的マルチタスクであり、生産性を損ない、勢いを削ぎ、エラーを増加させる 24。それは創造的なフローを中断させ、一つの文に何時間も固執するような状況を招く 7。
発見としての初稿
初稿は、完成した思考の転写ではなく、発見の行為として位置づけられるべきである。それは、テリー・プラチェットが言うように「自分自身に物語を語り聞かせる」プロセスであり 22、バーナード・マラマッドが指摘するように「自分の小説や物語が何についてのものかを学ぶ」プロセスである 12。多くの書き手は、実際に書き出してみるまで、自分が何を考えているかを正確には知らない 11。
分離のための実践的戦略
この創造と批評の分離を維持するためには、具体的な戦略が有効である。例えば、起草セッション専用のタイマーを設定する、各段階の間に休憩を取る、物理的な作業空間を変える、そして草稿全体が完成するまで読み返しや修正を厳格に禁じる、といった方法が挙げられる 24。
完成した(たとえ「ゴミクズ」であっても)初稿は、単なる原材料以上の価値を持つ。それは極めて重要な診断ツールである。アウトラインが物語や議論がどのように機能するかについての仮説であるとすれば 27、初稿はその仮説に対する最初の実証実験である。カル・ニューポートが言うように、それは「概念が紙の上でどのように機能するかを見る」場なのだ 22。草稿全体を完成させることで、書き手はシステム全体が動いている様子を俯瞰できる。登場人物が平面的であること、議論が非論理的であること、結末が効果的でないことなど、アウトラインだけでは決して明らかにできない構造的欠陥、テーマの不整合、物語の欠落が露呈する。J・K・ローリングが『ハリー・ポッター』の第一章を17稿も書いたのは、散文が悪かったからではなく、根本的な構造とキャラクターの問題を診断し、修正していたからである 29。したがって、初稿の「ゴミクズ」ぶりは、単に清掃すべき混乱ではなく、改稿戦略全体を方向づける貴重なデータなのである。最終的に削除される運命にあるシーンの散文を完璧にしようとすることは、究極的な時間の浪費に他ならない 26。
第IV章:不完全さのスペクトラム:諸分野における原則の適用
この章では、創造と批評を分離し、始めるために不完全さを受け入れるという核となる原則が、異なる執筆ジャンルの特定の要求にどのように適応されるかを分析する。
4.1. 物語およびフィクション散文
ここは、この教義が生まれた本来の領域である。初稿は、シャノン・ヘイルが言うように「後で城を建てるために、まず砂を箱にシャベルで入れる」行為である 22。ここでは、散文の完璧さに固執することなく、プロットの要点、登場人物の成長曲線、対話、シーンといった物語の骨子を書き出すことに焦点が当てられる。『グレート・ギャツビー』や『ハリー・ポッター』のような著名な小説が、初稿段階では根本的に異なる形をしていたという事実は、このプロセスを如実に物語っている 29。
4.2. 学術および技術文書
この分野において、「ゴミクズの初稿」は感情的な発露というよりも、議論の「ラピッドプロトタイプ(高速試作)」としての意味合いが強い。目標は、論文の主題、主要な論点、そして裏付けとなる証拠を、アウトラインに従って一貫性のある順序で紙面に配置することである 30。「ゴミクズ」と見なされるのは、核となる論理の欠陥ではなく、ぎこちない移行表現、不完全な引用、そして洗練されていない散文である。「どこからでも書き始めよ」「[ここに例が必要] のように括弧書きのメモを残せ」といった助言は、この分野における重要な適応戦略である 30。
4.3. ビジネスおよび専門的コミュニケーション
この分野のプロセスは、明確な目的と読者像を中心に高度に構造化されている 28。初稿は、必要な情報と主要なメッセージをすべて捉えることを目的とした、アウトラインの拡張、あるいは「ブレインダンプ」として機能する 34。「ゴミクズ」とは、プロフェッショナルなトーン、簡潔さ、そして洗練された構成の欠如を指し、これらはすべて、明確さ、説得力、フォーマットに焦点が移る改稿段階で対処される 28。
4.4. 詩作
詩作のプロセスは、しばしばより直感的で非線形的である。「初稿」は、自由記述、イメージの集合、あるいは「耳元で囁かれる」一行の詩句、意識の流れのままの記録といった形をとりうる 36。ここでの目標は、検閲なしに最初の創造的衝動を捉えることである 39。「ゴミクズ」とは、この初期素材の生の、未形成な性質を指し、それは何十、時には何百もの改稿を経て、詩の最終的な形へと削り出され、圧縮され、洗練されていく 40。
表1:執筆ジャンル別・初稿の目的比較分析
| 指標 | 創作フィクション | 学術文書 | ビジネスコミュニケーション | 詩作 |
| 主たる目標 | 物語・登場人物の発見、プロットの外部化(「自分自身に物語を語る」) | 議論のプロトタイピング、証拠の集約、論文主題の検証 | 情報の捕捉、主要メッセージとデータポイントの網羅 | 衝動の捕捉、初期イメージ・感情・詩句の外部化(「閃き」) |
| 「ゴミクズ」の定義 | 一貫性のないプロット、平坦な登場人物、ぎこちない散文、露骨な対話 | 不自然な移行、不完全な引用、冗長な表現、未発達な段落 | プロ意識に欠けるトーン、劣悪な構成、冗長さ、不明確な行動喚起 | 生の/未濾過の言語、形式の欠如、混在した比喩、リズムの不在 |
| 主要戦略 | 自由に書く、登場人物に従う、内なる編集者を無視する、シーンに集中する | アウトラインに忠実である、順不同でセクションを書く、欠損データにはプレースホルダーを使用する | 明確な目的とアウトラインから始める、関連情報をすべて書き出す、スタイルより内容を優先する | 自由記述、ジャーナリング、断片の捕捉、アイデアのコラージュ、意識の流れ |
| 改稿の役割 | 構造の再編成、登場人物の深化、散文の洗練、テーマの先鋭化 | 議論の強化、明確さと流れの改善、学術的厳密性の確保 | トーンの洗練、簡潔性の向上、可読性のためのフォーマット、目的の明確化 | 形式の形成、言語の圧縮、詩の音楽性の発見、イメージの洗練 |
第V章:反論:許可が言い訳になるとき
士気を下げる言葉遣い
「ゴミクズ」という言葉は本質的に否定的であり、自己成就的な予言となり得るという批判がある。これは書き手の自尊心を傷つけ、自分の作品が本当に価値のないものだと信じ込ませる可能性がある 16。この批判に応え、「磨かれていないダイヤモンド」23、「ラフドラフト」、「土台」7 といった代替的な比喩が提案されている。
怠惰への許可証か?
この助言が、「改稿が時間の無駄になるほど方向性を見失った」救いようのない草稿を生産するための言い訳として誤解される危険性も存在する 42。ヘミングウェイ自身が、単なる無思慮な書き出しではなく、強力な前提と勤勉さを信じる完璧主義者であったことを強調する必要がある 8。
即興という反例
スティーヴン・コルベアとスティーヴ・カレルによる即興スケッチのような、名人芸による即興がこの法則の反証となる、という議論も存在する 15。
反例の解体
しかし、この比較はカテゴリーエラーである。即興パフォーマンスは、書かれたテキストと同じ意味での「初稿」ではない。パフォーマーたちが長年にわたって積んだ訓練、ワークショップでの数え切れない失敗シーン、そして深い共同作業から生まれる化学反応こそが、彼らの「改稿」プロセスに相当する。最終的に披露される見事なパフォーマンスは、無からの自発的な創造物ではなく、その長く目に見えない労働の洗練された結果なのである 15。この事実は、熟達が混沌とした反復的なプロセスから生まれるという原則を、むしろ強化するものである。
第VI章:錬金術師の炎:原材料から洗練された芸術へ
暗黙の契約:改稿の約束
「ゴミクズの初稿」という哲学全体は、暗黙の契約の上に成り立っている。すなわち、この初期段階の自由は、その後に続く規律ある、厳格で、執拗な改稿を前提としてのみ許されるということである。「良い文章とは、本質的に書き直されたものである」(ロアルド・ダール)12。「良い物語は書かれるのではない。書き直されるのだ」(フィリス・ホイットニー)22。
真の芸術としての改稿
「初稿は芸術を明らかにし、改稿は芸術家を明らかにする」(マイケル・リー)という考え方がある 22。真の職人技が発揮されるのは、まさにこの段階である。ヘミングウェイが『武器よさらば』のために書いた47通りの結末 23、F・スコット・フィッツジェラルドが『グレート・ギャツビー』に加えた大幅な変更 29、そしてジェファーソンの独立宣言に加えられた86箇所の修正 23 など、巨匠たちの膨大な改稿努力がその証左である。
書き直しがもたらす変容
改稿は、単なる誤字脱字の修正ではない。それは、作品の構造を再構築し、深みを加え、その真の核心を発見する変容のプロセスである。初稿が卑金属であるならば、改稿はそれを金に変える錬金術の炎である。最終的な製品は、しばしば最初のものとは似ても似つかない姿となる。
初稿の価値は、遡及的にのみ確定される。その「ゴミクズ」ぶりは、完成し洗練された最終稿という視点から振り返ったときに初めて、許容可能で生産的なものとして認識される。創造の瞬間において、それはしばしば失敗のように感じられる 10。土台として、診断ツールとして、あるいは原材料としての価値は、創造行為そのものの最中には明らかではない。改稿という「壮絶な変態」10 を経て初めて、書き手は振り返り、あの混沌とした初期段階の必要性を理解することができる。初稿が「クソに見えるのは、あなたがそれを最終稿へと進化させ、改善したからだ」7。したがって、「ゴミクズの初稿」プロセスを信頼することは、信仰の行為である。それは、書き手に対し、まだ見ることのできない未来の洗練された状態を信じ、この混乱が明晰さと芸術への必要な一歩であるという哲学的約束に基づいて、目先の不快感を乗り越えることを要求するのである。
結論:評決への評決
ヘミングウェイに帰されるこの言葉の力は、その文字通りの真実性にあるのではなく、その深い機能的な知恵にある。それは事実ではなく、プロセスに関する哲学である。
結論として、ヘミングウェイの主張は、真摯な創造的実践者にとって、根本的に正しいと言える。それは、執筆における主要な心理的障害(完璧主義)を正確に診断し、効果的な治療法(不完全さへの許可)を処方し、そして創造的作業の本質を、混沌から秩序への反復的な旅として正確に描写している。
「ゴミクズの初稿」を受け入れることは、失敗の告白ではなく、プロフェッショナルとしての意図の宣言である。それは、書き手の技術の真髄である、困難で、華やかさに欠け、しかし変容をもたらす改稿という作業へのコミットメントの表明に他ならない。
引用文献
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- Quote Origin: The First Draft of Anything Is Shit https://quoteinvestigator.com/2015/09/20/draft/
- The First Draft of Anything is . . . (another questionable writing quote from Hemingway) https://firewatersite.wordpress.com/2021/05/09/the-first-draft-of-anything-is-another-questionable-writing-quote-from-hemingway/
- “The First Draft of Anything is…..” | 100 Words a Day – WordPress.com https://icanwrite100words.wordpress.com/2016/02/24/the-first-draft-of-anything-is/
- Quotes about Writing – Hire a Writer https://www.hireawriter.us/creative/quotes-about-writing
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- Get Messy With Your First Draft – Writer’s Digest https://www.writersdigest.com/at-work-on-first-draft/get-messy-with-your-first-draft
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- How to Cherish Your Shitty First Drafts (And Get More Writing Done) https://www.enchantingmarketing.com/writing-shitty-first-drafts/
- On fat outlines and shitty first drafts – Josh Bernoff https://bernoff.com/blog/on-fat-outlines-and-shitty-first-drafts
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- What Does it Mean to be a Writer AND a Perfectionist? | Writers In The Storm https://writersinthestormblog.com/2016/04/what-does-it-mean-to-be-a-writer-and-a-perfectionist/
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