SWARM STUDIES/群知能観察室
SINGLE FILE · OFFLINE
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EXPERIMENT 09 / COLLECTIVE MOTION

Murmuration

ムクドリの群舞 — 指揮者のいない秩序

LIVE FPS3D BOIDS
注目個体と、その近隣
ORBIT VIEW
近くの仲間だけを見て、群れが形を変える。

ドラッグ:視点回転 スクロール/ピンチ:拡大縮小
空をクリック:その場所から逃げる Space 一時停止

個体数1,500
方向の一致%
群れの広がりu
LOCAL RULES
GLOBAL PATTERNS

Murmuration

群れを生成しています

EXPERIMENT 09 · MODEL NOTES

群れに、指揮者はいません。

各個体は3次元空間を飛び、探索半径内で近い順に最大7羽(初期設定)の位置と速度を参照します。群れ全体の重心を追いかける指令や、あらかじめ決めた群れの形は与えていません。

01

整列 / Alignment
近隣の平均速度に、自分の進む向きを近づけます。

02

結合 / Cohesion
近隣の平均位置へ、少しずつ近づきます。

03

分離 / Separation
近すぎる個体から離れる力を加えます。完全な衝突禁止ではありません。

形が変わる仕組み

局所ルールに加えて、有限の飛行領域から戻る力、緩やかな旋回流、位置と時間に応じた揺らぎを加えています。外縁の鳥の旋回が近隣へ伝わり、群れが折れ曲がります。「驚かす」と捕食者は、その周囲の鳥に逃避力を与えます。

「近隣ネットワーク」は1羽を強調し、実際に参照している個体を線で結びます。この強調個体はリーダーではありません。「方向の一致」は速度の向きのそろい方、「群れの広がり」は重心からの距離のばらつき(任意単位)です。

実装上の範囲

3D BoidsをCanvas 2Dへ透視投影。3次元の空間分割で近隣を探索し、固定時間刻みで状態を更新します。参照先は有限半径内に限定するため、厳密な「全空間で最も近いK羽」モデルではありません。実際のムクドリの形態、空気力学、捕食成功率などは再現していません。プリセットは初期配置・係数・旋回流を変更します。羽ばたきと空の背景は描画表現です。

操作
ドラッグ:視点回転 / スクロール・ピンチ:ズーム / 空をクリック:局所的な刺激
Space:一時停止 / R:再生成 / B:驚かす / N:近隣ネットワーク / T:軌跡 / H:鑑賞モード / F:全画面
スマートフォンでは「調整」アイコンから設定できます。画面を離れている間は更新を停止します。

モデルの参考資料(リンクのみ・動作に通信不要)

Craig Reynolds — Boids / Flocks, Herds, and Schools (1987) Ballerini et al. — Topological interactions in starling flocks (2008)